PHP_CodeSnifferインストール
インストール
$ pear install PHP_CodeSniffer downloading PHP_CodeSniffer-1.2.2.tgz ... Starting to download PHP_CodeSniffer-1.2.2.tgz (311,533 bytes) .................................................................done: 311,533 bytes install ok: channel://pear.php.net/PHP_CodeSniffer-1.2.2
確認
$ phpcs --version PHP_CodeSniffer version 1.2.2 (stable) by Squiz Pty Ltd. (http://www.squiz.net)
参考
Deprecated:警告を非表示にする。(PHP5.3.x)
自宅環境でPEAR::HTML_QuickFormを使ったら以下のように大量に警告が出た。
以下、エラー一部抜粋(検索用)
・・・・・ PHP Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /usr/share/pear/PEAR/HTML/QuickForm/date.php on line 410 ・・・・・
バイト先の環境では出てなかったのに。調べたら・・・
php.netでこんな感じで発表されていた。非推奨な関数は使いたくないけど、PEARを使わないのもめんどうなので、現状回避策として、エラー表示をphp.iniを編集して非表示にすることに。
PHP 5.3.0 では新しく二つのエラーレベルが加わりました。 E_DEPRECATED と E_USER_DEPRECATED です。 E_DEPRECATED エラーレベルは、 特定の機能が推奨されないことを示すのに使います。 E_USER_DEPRECATED エラーレベルは、ユーザー定義のコードで推奨されない機能、たとえば E_USER_ERROR や E_USER_WARNING のようなものを示すのに使います。INI ディレクティブで推奨されないものは以下の通りです。 これらのひとつ以上を有効にすると、起動時 E_DEPRECATED エラーが発生します
php.iniの設定で警告を回避!
$ vim /etc/php.ini ・・・・・ error_reporting = E_ALL ;↓変更 error_reporting = E_ALL & ~E_NOTICE & ~E_DEPRECATED ・・・・・
でApacheにリロードかけて、確認する。
$ /etc/rc.d/init.d/httpd reload
おーエラー消えた。
参考
SambaをインストールしてWindowsのファイルサーバに。
誤ってこの記事を消してしまった・・・。結構時間かけて書いたのに、残念。どうにかページを復元できないかとChromeのキャッシュから復元させようと一時間以上粘ったが・・技術的に無理だった。
やっとことは以下のサイトと同じ。自分用にメモ。
参考
・サーバにしたこと
・復元
iTunesの共有ディレクトリを作成する。DAPPサーバ(Firefly)
前回Sambaインストールしたので、やっと本題のiTunesの共有ディレクトリを作成する作業に。
Fireflyをインストール
とりあえず必要みたいなのでlibid3tag-develをyumする$ yum -y install libid3tag-devel sqlite-devel $ wget http://nightlies.fireflymediaserver.org/nightlies/svn-1586/mt-daapd-svn-1586.tar.gz $ tar zxvf mt-daapd-svn-1586.tar.gz $ cd mt-daapd-svn-158 $ ./configure --enable-sqlite3 && make && make install ・・・・・ configure: error: id3tag.h not found... try --with-id3tag=dir
エラー発生。どうやらlibid3tagの何かが足りないらしい。なので入れる。
$ wget ftp://ftp.mars.org/pub/mpeg/libid3tag-0.15.1b.tar.gz $ tar xzfv libid3tag-0.15.1b.tar.gz $ cd libid3tag-0.15.1b $ ./configure $ make; make check $ make install
libid3tagが入ったので、もう一度インストール。
$ cd mt-daapd-svn-158 $ ./configure --enable-sqlite3 && make && make install
今度は成功した。続いて、起動スクリプト、設定ファイルを所定のディレクトリにコピーし、所有者を変更する。
$ cp contrib/init.d/mt-daapd-fedora /etc/rc.d/init.d/mt-daapd $ cp contrib/mt-daapd.conf /usr/local/etc/ $ chown nobody:nobody /usr/local/etc/mt-daapd.conf
とりあえずインストールは終了。
Firefly設定
$ vim /usr/local/etc/mt-daapd.conf ・・・・・ #管理ページアクセスするために任意のパスワードを指定 admin_pw = xxxxxxxx ・・・・・ #DBタイプをsqlite->sqlite3へ変更 db_type = sqlite3 ← DBタイプとしてsqlite3を指定 ・・・・・ #MP3ファイル格納フォルダを指定 mp3_dir /home/mp3 ・・・・・ #行頭の#を削除してコメント解除(MP3ファイル格納フォルダを5分間隔で再読込みする) rescan_interval 300
Samba設定
vi /etc/samba/smb.conf ・・・・・ #以下を最終行へ追加 [mp3] comment = Music Box path = /home/mp3 public = yes writable = yes only guest = yes
MP3ファイル格納ディレクトリ作成&所有者変更
$ mkdir /home/mp3 $ chown nobody:nobody /home/mp3/
変更した設定を反映させる
$ /etc/rc.d/init.d/smb reload
Firefly起動
起動スクリプトを変更する$ vim /etc/rc.d/init.d/mt-daapd ・・・・・ #コメントアウト(再起動不可対処) #killall -INT mt-daapd #コメント解除(再起動不可対処) killproc mt-daapd
起動させる
$ /etc/rc.d/init.d/mt-daapd start Starting DAAP server: /usr/local/sbin/mt-daapd: error while loading shared libraries: lib id3tag.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory [失敗]
なぜか失敗。調べたら/etc/ld.so.confを設定する必要があるらしいので編集
$ vim /etc/ld.so.conf include ld.so.conf.d/*.conf #以下を追記 /usr/local/lib
で設定を反映させ、もう一度起動してみる。
$ /sbin/ldconfig $ /etc/rc.d/init.d/mt-daapd start
成功したので、自動起動設定をしておく。
$ /sbin/chkconfig mt-daapd on
Fireflyの確認
http://サーバ名:3689/にアクセスして管理ページへアクセスできることを確認。ユーザ名・パスワードはFirefly設定ファイルのadmin_pwで指定したものを指定iTunesの設定
iTunes起動->編集->設定->詳細タブ->[iTunes Media]フォルダーの場所->変更をクリック。\\サーバのIP\mp3
にする。以上で設定終了。
コンピュータに入っている曲を移す場合は
\\サーバのIP\mp3
へコピーした後、コピーしたディレクトリをドラッグして、iTunesに落とせば勝手にインポートされる。
実際にCDをインポートしてみて、mp3フォルダに追加されているかを確認することを推奨しますwでは。
参考
現在いるディレクトリ以下にある.svnファイルをすべて削除する
サーバが落ちたので、GoogleCodeのレポジトリへ乗り換えた
作業中に、ゼミのサーバがいきなり落ちて、書いていたソースが台無しになったので、GoogleCodeのレポジトリを使うことに・・・その際、独自の認証の仕方にハマったので、その時のメモ。
$ svn コマンド https://プロジェクト名.googlecode.com/svn/trunk/パス --username Googleアカウント名 --password GoogleCode.comのパスワード
やはりサーバは安定稼動していないといかんですな。もっとGoogleのサービスを使っていこうと思った。けど、GoogleCodeは英語だ・・・。
参考